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食べ応えバツグン!  手こねハンバーグのお店 ハロキ



今回、私たちは南山大学から徒歩5分で行ける手こねハンバーグが美味しいお店ハロキに行ってきました!
南山大学近くの山手通り沿いにあるお店です。
平日の昼間でしたがたくさんのお客さんがいました。



 



 
メニューはわさびマヨソース、カレーソース、和風ソースなど、種類が豊富です!ハンバーグの他にもステーキがあります!




これは私たちが食べた「ゴーダチーズハンバーグ」です。

ハンバーグに、とろとろのチーズが豪快にかけられています。店長が自ら挽いてこねたハンバーグはとてもジューシーで美味しかったです。

濃厚なチーズとの相性も最高でした。付け合わせの野菜やパスタも食べ応えがありました!学生には嬉しいですね!

 


 


なんとっ!!


 

これだけのボリューミーなハンバーグ(150g)と野菜に加え

おかわり自由なスープと大盛が無料のライスが付いて、870です!

絶品ハンバーグをぜひ食べてみてください!!

 

さて、

ここからは優しい店長さんからお聞きした内容と私たちの考察でマーケティングの4P4Cの考え方からこのお店を私たちなりに分析してみました!

 

まずはマーケティングの4P4Cとは何かについて説明します。

実際にハロキに当てはめて考えてみます。

 

4Pとは企業サイドの視点から見るマーケティングの考え方です。

Product(製品)→店で直接挽いたお肉で作るボリューミーなハンバーグ

Price (価格)→学生のお財布に優しい価格(1000円は私たちが考える学生の低予算です)

Place (流通)→大学や最寄り駅から近いので流通(提供)しやすい

Promotion (販売促進)→口コミがメイン

 

これに対し4Cとは消費者サイドの視点に立って見るマーケティングの考え方です。

ハロキの主なお客さんは学生(家族連れのお客さんも!)とのことです。

そのため今回は学生の目線で考えてみます。

 

Customer Value(顧客価値)→お腹いっぱいにおいしいハンバーグが食べられる

Customer Cost (顧客の負担)→1000円以内で贅沢感を味わえるので負担小

Convenience  (利便性)→大学からも最寄り駅からも近い

Communication(コミュニケーション)→厨房近くのカウンター席で店員さんとも話せる

 



これらを当てはめた上で

マーケティング戦略がよく機能するためには

企業サイド-消費者サイド

製品-顧客価値

価格-顧客負担

流通-利便性

販売促進-コミュニケーション

というように企業サイドと消費者サイドがマッチすることが重要です。




つまり、ターゲットの顧客(主に学生)のニーズに合った売り込みができているため、集客力が高いといえるのです。
お客さんが多いのも納得です!!


 
ところでハロキの店長にお聞きしたところ、アルバイトの人手が足りていないそうです。
このお店で働いてみたいと思った方はぜひアルバイトをしてみてはいかがでしょうか?
時給は900円で週何回入ってもOK!!


 
所在地:〒466-0815 愛知県名古屋市昭和区山手通一丁目6

    市営地下鉄名城線名古屋大学駅一番出口から330m(徒歩5)

営業時間:昼11:0015:00(ラストオーダー14:30) 

17:00~22:00(ラストオーダー21:30)

電話番号:052-833-8609



 

 

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